今回は私が自主トレ時・レッスン時を問わず、筋力トレーニングの種目を選ぶ際に基準としているポイントを3つ紹介したいと思います。あくまで一個人のトレーナーとしての意見ですのでご了承ください。では早速参りましょう!
1.自分の体に向いている種目か?
いやいや何を当たり前のことをw
と言われると思いますがこれが最重要事項であります。
例えば「下半身のトレーニング」と聞いたときに何を思い浮かべますか?
はい!シンキングタイムです!答えが出たらスクロールしてください!
決まりましたか?↓⏲

↑ワイです
ということでスポーツ・トレーニング経験がある方は多くの場合スクワットを思い浮かべると思います。(違っても特に問題ありません!)

ですがここで気を付けたいのが盲目的になってしまうことです。スクワットを思い浮かべた方、なぜスクワットを思い浮かべましたか?実はこの時点で刷り込みの影響があり思考停止が発生しているんですね。経験談になりますが多くの方がYouTubeやInstagramなどのネット情報を見てトレーニング選びをされている場合が多いです。「足幅の答えは〇㎝!」「このフォームが正しい!」といった断定系の見出しの数々、見たことはありませんか?
こういった情報を鵜吞みにしてしまうと、自分の身体に無理な動作を強いる可能性が出てきてしまうことになります。そして正しい情報を聞いたり言われても「あの人はこう言ってたし…」となるわけです。このことはスポーツ含めあらゆる分野にも言えることでもあります。
トレーニングのフォームや内容は目的によって変わります。個々人ごとに関節の性能や手足のプロポーション、既往歴などの条件を照らし合わせつつ組み上げていく必要がありますので安易な選択は行わないようにしましょう!
今後心理学の記事でも書いていきますが「誰が言っているか」等で選んだりしてませんか?とにかく違和感(痛みなど)があるならすぐ中止!覚えておきましょう!
2.支点部位と物体の間に組織の損傷跡がないか?
上記の既往歴に含まれる内、外科的なものですね(※もちろん内科的な部分も重要ですが)。例えば先ほどのスクワットを例に挙げると。

①足裏が支点②重量物は上半身③その間に足首、膝、股関節が存在
という形になっております。では仮に画像の緑服の男性に足首の靭帯断裂経験があった場合にスクワットは適切なトレーニング選びと呼べるでしょうか?

靭帯損傷があると関節が不安定になり筋力が低下しやすくなります。
答えは…
ケースバイケースです。
といいますのも筋肉や靭帯、骨などを物理的に破壊されてしまった場合は100%の状態に戻ることはありません。断裂した組織は完全には再生しないからです。それに付随する形で神経の感覚なども変化(一定以上の負荷や特定の角度をほかの部位でかばう)するため、負荷が高くなればなるほど動作エラーを起こす可能性が跳ね上がるようになります。
上記のスクワットの場合ですと上半身を上へと移動させるために地面に対して筋肉を使って力を加えます。その際に足首の不安定感の影響で股関節の内旋などが発生して膝や腰にケガが発生しやすくなるというイメージですね。
ですので一定の負荷を超えた際に動作エラーを起こしてしまう種目の場合は一旦負荷を軽くして代替種目を取り入れてみることをお勧め致します。
私の場合はレッグエクステンションやレッグカールなどを中心としたメニューでトレーニングをしております。無理やりスクワットをしていた頃より脚が大きくなってます!(^^)!
自分の身体にとって快適なトレーニングフォームを目指してみましょう!そのうえで重量などを決めるとbetterですね!
ふと思いついた種目
えっ!?と思われるかもしれませんが結構重要な話でありまして、
例えば日ごとに部位を決めて行う「分割法」でトレーニングを頑張っている方も多いかと思います。
こんな経験はないでしょうか?脚トレの日にメニューを全てこなして今日は終わり!と思っていたらちょっと腕と肩だけ鍛えようかな…と魔が差してくる感覚。
ありますよね?(笑)
こういう場合は必ず鍛えて帰ってください!脳が義務感などのストレスを全く感じないポジティブな状態で活動してますので質の高い活動にすることが可能です!
こういうプラス感覚のトレーニングは脳科学的にもプラス効果が非常に高いので(別記事に書きます)大チャンスです!到来したらニヤニヤしながらトレーニングをしちゃってくださいね(^^♪
まとめ
ということでいくつかトレーニングを選ぶ時のポイントを紹介しました!大まかな内容しか書いておりませんがほかに記事にて深堀りできたらと思います。
ではよい一日を!♪